2026年6月上旬、東京都港区にある明治学院大学白金キャンパスにて、海外からの参加者を含む2日間の催しに合わせてケータリングを実施いたしました。今回は1日目の内容を主にご紹介します。
今回は、プログラムの合間に利用する喫茶サービス、焼き菓子、昼食のお料理、フリードリンクをご用意しました。2日間とも参加される方が多かったため、昼食は1日目と2日目で内容を変更しています。
催しは一つの会場だけで行われていたのではなく、参加者が複数の場所を移動しながら進められていました。ケータリング会場でも一部のプログラムが行われましたが、昼食の準備前後は参加者が別の場所へ移動していたため、比較的余裕を持って設営と片付けを進めることができました。
当初は立食形式を予定していましたが、実際の会場レイアウトに合わせて着座形式へ変更しました。机と椅子の位置を大きく動かさず、空いているスペースへ料理卓を設置し、会場後方にドリンクカウンターを配置しています。
また、海外からの参加者が多かったため、メニュー札には日本語と英語を併記しました。アレルギーをお持ちの方が料理を選びやすいよう、対象となる食材を使用していないメニューにも表示を加えています。
Contents
明治学院大学で行った2日間のケータリング
今回の催しでは、2日間にわたり、時間帯に合わせて異なる飲食サービスをご用意しました。
プログラムの合間には、コーヒーと焼き菓子を提供しました。昼食時には、寿司、肉料理、魚料理、サラダ、軽食、デザートを組み合わせた料理と、アルコールを含むフリードリンクをご用意しています。
複数日にわたる催しでは、同じ料理が続くと参加者が単調に感じることがあります。そのため、1日目と2日目で主菜や味付けを変え、それぞれ違った内容を楽しめるようにしました。
また、初日の様子や参加者からのご要望を確認し、2日目のサービスへ反映しています。
今回のケータリングサービス内容


今回担当した内容は次の通りです。
- 2日間休憩時間のコーヒー提供
- 焼き菓子の提供
- 2日間の昼食
- 日ごとに異なる料理構成
- アルコールを含むフリードリンク
- 日本語と英語を併記したメニュー札
- アレルギーに配慮した表示
- 立食形式から着座形式への変更
- 料理卓とドリンクカウンターの設営
- 設営、サービス、片付け
昼食だけでなく、休憩時間や食後に利用できるコーヒーも含めて対応しました。
参加者が長時間過ごす催しでは、食事の内容に加えて、短い休憩時間でも飲み物を受け取りやすいことや、食後に次のプログラムへ移りやすいことも大切です。

複数の会場を使った催しへの対応
今回の催しは、すべてのプログラムを同じ会場で行う形式ではありませんでした。
ケータリングを行った会場でも一部のプログラムが実施されましたが、ほかの時間帯には参加者が別の場所へ移動していました。
そのため、昼食準備を始める時間には会場内に参加者がおらず、料理卓、ドリンクカウンター、メニュー札を落ち着いて設置することができました。
食事終了後も、参加者が次の会場へ移動していたため、片付けや原状回復を急いで行う必要がなく、比較的余裕を持って作業を進めています。
短時間で会場を切り替える場合とは異なり、今回は次の点を丁寧に確認できました。
- 料理とメニュー札が合っているか
- 英語表記に誤りがないか
- アレルギー表示が見やすいか
- 料理卓の間隔が十分にあるか
- ドリンクカウンターまで移動しやすいか
- 参加者が席へ戻りやすい動線になっているか
複数の場所を使う催しでは、参加者の移動時間を設営や撤収に活用できる場合があります。全体のスケジュールを事前に把握しておくことで、会場を効率よく使いやすくなります。
立食から着座形式への変更
当初は、参加者が自由に移動しながら食事を取る立食形式を予定していました。
しかし、実際の会場レイアウトや当日の進行に合わせ、着座して食事を楽しむ形式へ変更しました。
会場内に設置されていた机と椅子は大きく動かさず、空いているスペースに料理卓を追加しました。参加者は料理と飲み物を受け取ったあと、それぞれの席へ戻って食事ができます。
机や椅子を大幅に移動しなかったため、食事後に同じ会場を使用する場合でも、原状回復の作業を少なくできます。
当日の変更に対応する際は、最初に予定していた形式へ無理に合わせるのではなく、会場の広さや参加者の動きに合わせて配置を見直すことが大切です。
休憩時間の喫茶と焼き菓子

プログラムの合間には、会場外にドリンクカウンターを設け、コーヒーと焼き菓子をご提供しました。
会場外に設置することで、室内でプログラムが進んでいる時間にも準備を行いやすくなります。休憩に入った参加者も、会場を出たところで飲み物を受け取れるため、移動の負担を抑えられます。
昼食時には、同じカウンターで食後のコーヒーも提供しました。
短い休憩時間に対応するため、カップ、砂糖、ミルク、焼き菓子を一か所にまとめ、必要なものを取りやすい配置にしています。
コーヒーブレイクを準備する際は、飲み物の種類だけでなく、参加人数に対して十分な提供スペースがあるか、ゴミ箱をどこに置くか、次のプログラムまでに片付けられるかも重要です。


英語メニュー札とアレルギー表示

海外からの参加者が多かったため、メニュー札には日本語と英語を併記しました。
寿司や照り焼きのように比較的わかりやすい料理だけでなく、煮物、ソース料理、和風の味付けをした品にも英語名を付けています。
料理名が確認できることで、参加者が自分で内容を判断しやすくなり、スタッフへ一品ずつ質問する負担も減らせます。
また、アレルギーをお持ちの参加者がいたため、対象となる食材を使用していない料理には、その内容を表示しました。
表示を準備する際は、次の点を確認しています。
- 日本語と英語の料理名
- 使用していない対象食材
- メニュー札と料理の位置
- 表示がほかの料理と入れ替わっていないか
- 参加者から質問を受けた際の確認方法

アレルギーへの対応は、表示だけで完了するものではありません。食材の使用状況や調理環境によって対応できる範囲が異なるため、事前に詳しい内容を確認する必要があります。
1日目の昼食メニュー
1日目は、日本らしい寿司や和食に加え、肉料理、魚料理、洋食、デザートを幅広く組み合わせました。
寿司・和食
- にぎり寿司
- 旨煮
- 鯛の照り焼き
- 白身魚と根菜の煮おろし
肉料理
- 冷製ローストビーフ
- 炭火焼チキン&グリルポテト
- BBQポーク
- 鶏竜田のバルサミコソース
- 蒸し鶏の大葉ソース
魚介・サラダ
- 炙り穴子のサラダ仕立て
- スモークサーモン
- ミックスサラダ
軽食
- ナポリタン
デザート
- フルーツ盛り合わせ
- プチケーキ盛り合わせ
にぎり寿司、旨煮、鯛の照り焼きなど、日本らしさを感じられる料理をご用意しました。
一方で、ローストビーフやBBQポーク、ナポリタンといった親しみやすい料理も取り入れています。
味の濃い肉料理だけに偏らないよう、蒸し鶏の大葉ソース、スモークサーモン、ミックスサラダなど、比較的さっぱりと食べられる品も組み合わせました。














2日目の昼食メニュー
2日目は60名様での会食となり、1日目とは異なる内容をご用意しました。
寿司・和食
- にぎり寿司
- 季節野菜の炊き合わせ
- 焼き鳥盛り合わせ
- 和風揚げ物盛り合わせ
肉料理
- 照り焼きチキン
- ネギ塩豚バラ焼き
- ローストビーフ
- 蒸し鶏のネギソース
魚料理
- 白身魚のグリル バジルソース
- 白身魚のカルパッチョ
軽食・サイドメニュー
- 和風パスタ
- ミックスサラダ
- サンドウィッチ
- フライ盛り合わせ
デザート
- 季節のフルーツ盛り合わせ
- プチケーキ盛り合わせ
2日目は、季節野菜の炊き合わせ、焼き鳥、照り焼きチキンなどを取り入れ、1日目とは異なる和食の内容にしました。
白身魚のグリルにはバジルソースを合わせ、カルパッチョやサンドウィッチも加えることで、洋風の料理も楽しめる構成にしています。
複数日にわたる場合は、食材だけでなく、焼き物、煮物、揚げ物、冷製料理など、調理方法を変えることも大切です。
フリードリンクと日本酒の追加

昼食時には、アルコールとソフトドリンクを含むフリードリンクをご用意しました。
アルコール
- 瓶ビール・中瓶
- 赤ワイン
- 白ワイン
- ウイスキー
- 芋焼酎
- 麦焼酎
- 日本酒
ソフトドリンク
- 烏龍茶
- オレンジジュース
- 炭酸水
- ミネラルウォーター
- コーヒー
1日目に、海外からの参加者から日本酒について質問がありました。
そのため、2日目にはオプションとして日本酒を追加しました。日本らしい飲み物を楽しみたいというご希望に、翌日のサービスで対応しています。
2日間の開催では、初日の参加者の反応や飲み物の減り方を確認し、翌日の内容を調整できることがあります。
まとめ|海外からの参加者を含む催しもご相談ください
今回は、2026年6月上旬に東京都港区の明治学院大学白金キャンパスで実施した、海外からの参加者を含む2日間の催しにおける1日目のケータリング事例をご紹介しました。
休憩時間には、会場外のドリンクカウンターでコーヒーと焼き菓子を提供し、昼食時には料理とフリードリンクをご用意しました。
催しは複数の場所を使って進められており、ケータリング会場でも一部のプログラムが行われました。昼食の準備前後には参加者が別の場所へ移動していたため、料理卓やドリンクカウンターの設置、メニュー札の確認、片付けを比較的余裕を持って進めることができました。
当初は立食形式を予定していましたが、会場の使い方に合わせて着座形式へ変更しました。机と椅子を大きく動かさず、空いているスペースに料理卓を設け、会場後方にドリンクカウンターを配置しています。
海外からの参加者が多かったことから、メニュー札には日本語と英語を併記し、アレルギーに配慮した表示も行いました。
2日間の昼食は内容を変更し、1日目にいただいたご要望を受けて、2日目には日本酒も追加しています。
スイセンでは、大学や研究施設で行われる複数日の催し、海外からの参加者を迎える会合、休憩時間の喫茶、昼食、フリードリンクの手配に対応しています。
