2026年3月9日(月)、東京都目黒区にある会館にて、集会後の懇親会ケータリングを実施いたしました。
今回は、集会に参加された50名様にご利用いただき、同じ会場内でそのまま懇親会を行う形式でのご依頼でした。
会議や集会、セミナーの後に、同じ会場で懇親会を開催するケースは少なくありません。
移動の手間を減らせる一方で、集会終了後から懇親会開始までの準備時間が限られるため、事前の段取りや会場条件に合わせた設営方法が重要になります。
今回の会場は、エレベーターがない建物の3階での開催でした。
そのため、料理や備品を階段で運ぶ「担ぎ搬入」にて対応し、さらに集会終了後すぐに懇親会を始められるよう、短時間で会場を切り替える「どんでん対応」も行いました。
味工房スイセンでは、通常の会議室やイベントホールだけでなく、会館や公共施設、エレベーターのない会場など、条件のある会場でも状況に合わせてケータリングをご提案しています。
Contents
この記事を読むとわかること
この記事では、目黒区の会館で実施した50名様規模のケータリング事例をご紹介します。
エレベーターがない3階会場での階段搬入、集会後すぐに懇親会を開始するためのどんでん対応、使い捨て容器を活用した料理提供など、特殊な会場条件での対応方法がわかります。
目黒区で会議後の懇親会、集会後の交流会、セミナー後のパーティーを検討している方に参考になる内容です。
目黒区の会館で50名様の懇親会ケータリング
今回のケータリングは、東京都目黒区にある会館で実施しました。
ご利用人数は50名様で、集会終了後に同じ会場で懇親会を行う形式です。
会議や集会の後に、参加者がそのまま同じ場所で懇親会に参加できるスタイルは、移動の負担が少なく、参加率も高まりやすいのがメリットです。
特に、会館やホール、貸し会議室などで行われる集会では、近隣の飲食店へ移動するよりも、会場内でケータリングを利用したほうがスムーズに進行できる場合があります。
一方で、同じ会場で集会と懇親会を行う場合は、準備時間が短くなることが多くあります。
今回も、集会終了から懇親会開始までの時間が約30分と限られていたため、スタッフを増員しホワイエでの事前準備と当日の動線設計を工夫しました。
料理内容だけでなく、搬入方法、設営手順、容器の選定、ドリンクの提供方法まで、会場条件に合わせて調整しています。
エレベーターなし会場での階段搬入に対応
今回の会場は、エレベーターがない建物の3階でした。
そのため、料理やドリンク、備品をすべて階段で運ぶ必要がありました。
ケータリングでは、会場の設備によって当日の作業内容が大きく変わります。
エレベーターがある会場であれば、台車を使って料理や機材をスムーズに搬入できますが、エレベーターがない場合は、スタッフが手で持って階段を上がる必要があります。
今回は、搬入作業の負担や安全面を考慮し、男性スタッフを中心に対応しました。
このような階段搬入は、通常の搬入よりも時間と人員が必要になるため、オプション対応となります。
また、階段搬入の場合、大型機材や重量のある備品を運ぶことが難しいため、温製料理の提供は基本ありません。
そのため今回は、運搬しやすい使い捨てのプラスチック容器を使用し、料理や備品をできるだけ安全に搬入できるようにしました。
ケータリング業界でいう「担ぎ」とは
ケータリング業界では、エレベーターがない建物や、搬入口から会場まで距離がある場合に、人力で料理や機材を運ぶ搬入方法を「担ぎ」と呼ぶことがあります。
担ぎ搬入では、スタッフが料理、ドリンク、テーブル備品、食器類などを手で持って運びます。
階段を使う場合は、通常よりも搬入に時間がかかり、スタッフの人数も必要になります。
特に、3階以上の会場や搬入距離が長い会場では、事前の確認が大切です。
搬入に必要な時間を見込まずに当日を迎えると、設営開始が遅れてしまう可能性があります。
今回は、事前に会場条件を確認し、階段搬入を前提に準備を行いました。
温製機材や重い備品の使用を控え、冷製料理やオードブルを中心としたメニュー構成にすることで、会場条件に合わせた無理のない提供方法を選んでいます。


短時間で会場を切り替える「どんでん対応」
今回の懇親会では、集会が終わった後に同じ会場でパーティーを行うため、短時間で会場を切り替える必要がありました。
このように、前の催しが終わった後すぐに会場を次の用途へ切り替えることを、ケータリングやイベント業界では「どんでん」と呼びます。
どんでん対応は、会議後の懇親会、セミナー後の交流会、式典後のパーティーなどでよくあります。
参加者を長く待たせずに次の会を始めるためには、事前の準備とスタッフの連携が欠かせません。
今回の準備時間は約30分でした。
通常のケータリング設営に比べてかなり短い時間だったため、会場に入ってからすべてを準備するのではなく、事前に会場前のホワイエスペースを活用しました。
ホワイエにタイヤ付きのテーブルを数台出していただき、そこに料理卓をあらかじめ準備しました。
集会が終了し、会場内が空き次第、テーブルごと中へ運び入れることで、短時間で料理卓を設置できるようにしています。

30分設営を実現するための事前準備
短時間でケータリングをスタートするには、当日の作業をできるだけ少なくすることが大切です。
今回は、集会中に会場内へ入ることができなかったため、会場外のスペースで事前にできる作業を進めました。
料理を並べるテーブルを事前に準備し、必要な容器や備品をまとめておくことで、集会終了後すぐに会場内へ移動できるようにしました。
また、料理卓だけでなく、参加者が料理を取りやすいように、会場内には複数のちらし卓を配置しました。
料理を一箇所に集中させすぎると、参加者が並びにくくなったり、会場内の流れが悪くなったりすることがあります。
50名様規模の懇親会では、料理を取りやすい動線づくりも重要です。
参加者が自然に料理を取り、会話を楽しめるように、料理卓とちらし卓の配置を工夫しました。
このように、どんでん対応では、単に早く設営するだけでなく、会場内で参加者が過ごしやすいレイアウトを考えることも大切です。
会場条件に合わせた料理と容器の工夫
エレベーターがない会場や階段搬入が必要な会場では、料理内容や容器の選び方にも工夫が必要です。
今回は、会場条件に合わせて、冷製料理やオードブルを中心としたメニュー構成にしました。
階段搬入では、温製料理用の機材や大きな備品を運びにくい場合があるため、無理に温かい料理を提供するのではなく、冷製でも美味しく楽しめる料理を中心にしています。
また、料理は運搬しやすい使い捨てのプラスチック容器でご提供しました。
使い捨て容器を使用することで、搬入時の負担を減らせるだけでなく、懇親会後の片付けもスムーズになります。
ドリンクについても、瓶ビールではなく缶ビールで対応しました。
瓶は重量があり、階段での運搬や回収にも手間がかかります。缶ビールにすることで、搬入や片付けの負担を抑えながら、フリードリンクとして提供しやすくなります。
会場条件に合わせて料理や容器、ドリンクの提供方法を調整することで、設備に制限がある会場でも安全かつスムーズにケータリングを実施できます。
今回のケータリングサービス内容
今回のケータリングでは、50名様の集会後懇親会に合わせて、料理卓を中心にした立食形式でご用意しました。
料理卓をメインに配置し、会場内には複数のちらし卓を設置しました。
参加者が料理を取りやすく、会話をしながら自然に移動できるレイアウトです。
また、会場条件に合わせて、ドリンクやお皿もすべて使い捨て容器で対応しました。
食器回収の手間を抑えられるため、短時間の懇親会や、撤収時間が限られている会場にも向いています。
集会後の懇親会では、参加者がそのまま会場に残るため、スタート時の印象が大切です。
料理やドリンクがスムーズに提供されることで、会の流れを止めずに懇親会へ移行できます。
今回も、短い準備時間の中でスムーズにパーティーを始められるよう、搬入、設営、料理配置、ドリンク提供までを会場条件に合わせて対応しました。



ご提供したメニュー内容
今回ご用意したお料理は以下の通りです。
メニュー内容
- にぎり寿司5人盛り
- カプレーゼ
- 洋風オードブル
- 冷製鴨ロースト
- シャルキトリー
- フライ盛り合わせ
- フライドチキン&フライドポテト
- ミックスサンドウィッチ
- プチケーキ盛り合わせ





料理を囲みながら参加者の皆様の会話も弾み、終始賑やかな懇親会となりました。
また、会場の条件や設備によってケータリングの提供方法が変わることもありますが、味工房スイセンでは会場の状況に合わせて柔軟に対応しております。会議後の懇親会や集会後の交流会など、様々なシーンでのケータリングもぜひお気軽にご相談ください。
目黒区のケータリング対応会場
目黒区には、会議やセミナー、集会、パーティーなど様々な用途で利用できる会場があります。 会場によって設備や利用条件が異なるため、ケータリングの内容や提供方法も会場に合わせて調整する必要があります。
味工房スイセンでは、目黒区内の様々な会場でケータリングの実績があります。 目黒区でケータリングをご検討の際は、下記の会場一覧もぜひご参考ください。
